心身がしゃんとする食べ物を。「自家製 黒ごま塩ふりかけ」

思い・想い

からだもこころも健幸で、自分らしい毎日・自分らしい今を積み重ねて生きていくために、
食べ物の選択がお手伝いしてくれることは微力ではありますが、でも
塵も積もれば山となる、継続は力なり ですネ。

こつこつ、毎日こつこつ、ゆったりこつこつ。

今日は、こつこつと私が毎日食べ続けている

「心身を整えてくれる(自家製 黒ごま塩ふりかけ)」をご紹介しますネ★

我が家では毎日ごはんにサラダに和え物にいろいろなお料理にこの「自家製 黒ごま塩ふりかけ」をかけています。

かけるだけでなく、私は毎日必ずスプーンに1杯噛んで食べています。

毎日こつこつ。心身がしゃんとしますようにって、こつこつ。

【特徴】
・お鍋(鉄)で炒ることで陽の力が加わる。元気の素
・太古より玄米と共に養生に使われた黒ごまの力は驚異的。季節の変わり目の不調にも効果的
・女性ホルモンの働きを助けてくれるため、更年期の症状にも効果的
・鉄分、亜鉛などのミネラル、また食物繊維も豊富なため、眼精疲労や貧血、皮膚疾患、便秘にも効果的
・不飽和脂肪酸が豊富。LDLコレステロールが高い方にもおすすめ。
その他、白髪予防や肌のはり、髪の毛つやつや、骨粗しょう症予防など身体を整えてくれる効能が豊富な黒ごま


5歳~10歳頃、季節の変わり目の皮膚のデキモノに困った際には、母が作ってくれていた黒ごまふりかけをもりもり食べることでできものが治まっていたことを思い出し、この頃は毎日食べています。

あ、私は昆布好き+黒ごま好きもあってか、白髪は時々見つけるくらいでまだまだ白髪の少ない今月45歳です。

【作り方】黒ごま50g 醤油小さじ1 自然塩 小さじ1/2
①自然塩をフライパンで軽く炒って、別の容器に取り出しておく。
②フライパン(あれば鉄)に黒ごま(入手できれば洗いゴマ、なければいりごま)を入れて、木べらを使って中弱火でぷつぷつ音がなり香ばしい香りがしてくるまで炒る。
※洗いゴマの場合はしっかり炒る必要があるのでゴマ炒り用のフライパンがあると◎
③火を止めて、鍋はだから醤油を焦がしさっと黒ごまに絡める。自然塩も加えてさっと絡める。
④冷めたら瓶など日々使える容器に移す。
※ゴマの半量を白ごまにしても色合いがきれいです。^^

こつこつ続けて、からだもしゃんと、こころもしゃんと。ゆったりしながらもしゃんと自己表現。
あなたらしく毎日を生きる一助となれば幸いです。

今日もお読みくださってありがとうございました★

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