旬の野菜、地元の野菜のススメ

お知らせ

写真はここ明石市にて無肥料でお野菜を栽培されている藤田さんの菊芋、えび芋(ほっくり食感の里芋)、お豆、日本ミツバチのはちみつです。

今が旬の菊芋。
「天然のインシュリン」と呼ばれているイヌリンが豊富で、食後の血糖値の急上昇を抑えてくれる効能はとっても有名ですね。
しゃきしゃきと食べやすく、便通をよくしてくれるので便秘の方にもとってもおすすめです。便通がよくなるということは腸内環境もよくなりますし、お肌も快調になり、ホルモンバランスも整います。

などなど栄養の理屈も大切ですが、やっぱり自分が住んでいる気候風土で栽培収穫された旬の野菜は心身を整えてくれる食べ物として最適ですね。

地元の旬の野菜。その季節に育って収穫されたお野菜の美味しさは格別です。

「美味しいということは栄養価も最もその野菜らしく整っていて、身体を整えてくれるものとして最も力が発揮される」ということですね。^^

「美味しい!!」これが大切で、喜びから健康へと繋がる原点だと思います^ ^

ぜひ皆さんもご自分のお住まいの地域の、地元の旬野菜、取り入れてみてくださいね★

ご参考になればと、
写真は菊芋のお料理2種です。

●菊芋グリル焼き
菊芋を洗って土や汚れを落とし、皮ごとスライスする。
お塩をふりかけ、オリーブオイルを絡め、アルミホイルやグリル皿に並べて2-3分グリルで焼く。
出来上がり!!(お塩もオイルも上質な美味しいものがおすすめ)


焼き過ぎるとしゃきしゃき感がなくなるので、2-3分で⦿です。

もう1品は、
●菊芋の甘酢サラダ
旬の菊芋は生食できます。
でもやっぱり独特な風味はありますので、好みがわかれるのでスライスしてからさっと湯通ししました。
それから10分程甘酢に漬けて、出来上がり!
一緒にりんご(王林)と赤カブをスライスして甘酢に漬けました。
※菊芋がピンク色なのは赤かぶの色素によります。

菊芋の甘酢漬けは瓶に入れて数日は保存可能ですが、しゃきしゃき感があるうちに1-2日で食べきるのがおすすめです。

ということで、旬の菊芋。ぜひ試してみてください。


藤田さんの日本ミツバチのはちみつはlabo Kohanにも置いています。
無肥料栽培お野菜は講座の際のお料理に使わせてもらったり、不定期で置いてあります。
Kohanに来られた際にはぜひ、お試しください。

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